インドネシア南スマトラ陸上Sakakemang鉱区取得について

2018年8月30日 プロジェクト

三井石油開発株式会社（本社：東京都港区西新橋一丁目2番9号／社長：剱弘幸）の100％子会社であるオランダ法人MOECO Sakakemang B.V.は、Repsol, S.A. （本社：マドリッド、スペイン）の子会社Talisman Sakakemang B.V.が100％権益を保有するインドネシア南スマトラ陸上Sakakemang鉱区の10％権益を取得することで基本合意に至りました。今後、同国政府の承認を経て、正式取得となります。

権益比率は次の通りです。

MOECO Sakakemang B.V.	10%
Talisman Sakakemang B.V.（オペレーター）	90%

当社はタイをはじめとする東南アジアでエネルギー資源の探鉱・開発・生産事業に長年従事しており、その知見を活かして本鉱区を中心にインドネシア南スマトラにおける事業展開を追求し、当社の事業基盤の一層の強化を図ります。今後もグローバルな探鉱活動、優良資産の獲得を通じたさらなる成長を目指してまいります。

以上

【鉱区位置図】