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インドネシア南スマトラ陸上Southeast Jambi鉱区取得について

2018年7月18日 プロジェクト

三井石油開発株式会社(本社:東京都港区西新橋一丁目2番9号/社長:剱弘幸、以下「当社」)はRepsol, S.A.(本社:スペイン マドリッド、以下「Repsol」)との共同応札を通じてインドネシア南スマトラ陸上Southeast Jambi鉱区を落札しました。2018年7月17日、当社は100%子会社であるオランダ法人MOECO Southeast Jambi B.V. を通じて、Repsolの100%子会社であるRepsol Exploración South East Jambi B.V.並びにインドネシア石油ガス上流事業監督執行機関(SKK MIGAS)との間でProduction Sharing Contract(生産物分与契約)を締結し、同鉱区の33%権益を取得しました。




権益比率は次の通りです。


MOECO Southeast Jambi B.V.

33%

Repsol Exploración South East Jambi B.V.(オペレーター)

67%


当社はタイをはじめとする東南アジアでエネルギー資源の探鉱・開発・生産事業に長年従事しており、その知見を活かして本鉱区を中心にインドネシア南スマトラにおける事業展開を追求し、当社の事業基盤の一層の強化を図ります。今後もグローバルな探鉱活動、優良資産の獲得を通じたさらなる成長を目指してまいります。



以上



【鉱区位置図】

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