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ミャンマー陸上PSC-G・EP-2鉱区権益の取得について
2015年8月31日
プロジェクト
三井石油開発株式会社(本社:東京都港区西新橋一丁目2番9号/社長:日高光雄)は100%子会社を通じて、PTTEP South Asia Limited(タイ法人、タイ国営石油開発会社100%子会社、以下「PTTEP」)よりミャンマー陸上PSC-G鉱区及びEP-2鉱区の権益を取得しました。
対象鉱区、子会社名称、権益比率は次の通りです。
PSC-G鉱区
PTTEP(オペレーター) |
70% |
Palang Sophon Offshore Pte. Ltd. |
10% |
Win Precious Resources Pte. Ltd. |
10% |
MOECO ASIA PSCG PTE. LTD. |
10% |
EP-2鉱区
PTTEP(オペレーター) |
70% |
Palang Sophon Offshore Pte. Ltd |
10% |
Win Precious Resources Pte. Ltd. |
10% |
MOECO ASIA EP2 PTE. LTD. |
10% |
当社は、タイをはじめとする東南アジアをコアエリアと位置付け、ミャンマーではPSC-G鉱区及びEP-2鉱区を含めて合計6鉱区に参画し、当社の事業基盤の一層の強化に寄与すべく事業を推進しております。当社は、今後も東南アジア地域およびグローバルな探鉱活動、優良資産の獲得を通じ更なる成長を目指してまいります。