Q&Aよくあるご質問

A. 日本は東京本社のみで、約180人の役職員の大部分(約80%)は本社勤務ですが、殆どのプロジェクトが海外にあるため、海外出張の機会が多いのが特徴です。また、現在33名の役職員が海外駐在員として活躍しており、各国毎の内訳は以下の通りです。
タイ(バンコク)13名、米国(ヒューストン他)5名、ベトナム(ハノイ)2名、インドネシア(ジャカルタ)2名、UAE(ドバイ・アブダビ)3名、オマーン1名、イギリス(ロンドン)3名、ノルウェー(オスロ)4名。(2016年1月1日現在)
今後新たな場所での事務所開設も計画しており、"海外人口"が増えるかもしれません。

A. 当社プロジェクトのほとんどは海外であり、パートナー企業も外国石油開発会社が多いため、海外駐在時は勿論のこと、本社勤務でも技術系事務系共に出張する頻度が高く、日本人以外の人と業務を行なう機会が多いため、共通語である英語力は必須です。

A. 当社は石油開発会社ですので石油地質、物理探鉱、掘削技術、油層工学の基礎知識を持った方を求めています。 また生産施設の操業管理面で、機械、電気、化学などの専門知識を持った方を必要としていますので、採用にあたっては専門にこだわらず広く門戸を開いています。

A. 大きく事業部門、管理部門に分かれます。事業部門では、新規事業の開拓、立ち上げ、産油国政府やパートナーである外国石油会社との折衝、契約書の締結、既存プロジェクトの管理などを行ないます。管理部門では総務、企画、経理、財務、情報システム、HSE*、内部監査、人事等、プロジェクトを間接的に支えていく業務を行ないます。事業部門と管理部門は適宜人事ローテーションを行い、管理部門も海外駐在の経験者が多数います。
*HSE:操業に係わるすべての人々の健康と安全及び環境保全

A. 随時ではありません。募集時には新卒採用、中途採用ともに募集要項にてお知らせしております。

A. 年によって異なりますが、最近の実績では新卒1~8名程度、中途採用で4~11名程度です。

A. 新卒/中途とも2~3回の面接により人物的な判断を行なうと同時に、筆記試験や英語コミュニケーション能力を総合し判断いたします。 また、適宜適性試験等も行います。

A. グローバル企業である当社では、海外でも活躍できる多様な人材を求めており、留学生についても応募を歓迎します。ただし、当社では、留学生など特定のカテゴリに対する採用枠は設けず、採用選考の中で総合的に評価をしております。

A. 基本的には、"現場主義"をとっており、業務を通じて知見を高めていくことを基本コンセプトとしておりますが、同時に、社会人としてのマナーや心構え、業界特有の知識、さらに配属部で必要な知識等を習得するため、社外研修やセミナーを積極的に活用しております。また、技術系の新人および若手は、実務研修として、国内/海外の石油開発現場、外国の石油開発会社・サービス会社などへ数ヵ月~数年研修生として派遣される機会が多いです。
※研修に関しての詳細は「教育研修体系」のページをご参照ください。

A. 募集要項に記載のとおりですが、代表的な制度として、借上げ社宅・家賃補助等の住宅に関する諸制度、外部委託福利厚生サービス制度があげられます。 外部委託福利厚生サービス制度は、多様な役職員のニーズに公平に対応できる制度として導入しており、福利厚生サービス会社(リロクラブ)との提携により、幅広いサービスを安価に利用できます。また、会社から一定のポイントを付与し、サービスの対価に当てることができるカフェテリアプランを導入しております。

A. 当社では役職員の積極的な交流を推奨しており、クラブ活動はその一翼を担う制度として会社で支援し、補助をしております。現在、野球部、フットサル同好会、テニス部、合奏部等が活動をしております。

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