MOECO

社長挨拶

社長からのメッセージ

代表取締役社長の日高光雄でございます。

当社は1969年以来、石油・天然ガスの開発事業に取り組んでまいりました。
現在は、タイ湾を中心とする東南アジアを重点地域として、その他、北米、中東、欧州、日本など世界各国にアセットを保有し、石油・天然ガスの探鉱・開発・生産事業を実施しております。
2015年末時点で当社保有埋蔵量は3.3億バレル、当社分日産量は13.4万バレル/日(ともに原油換算値)に達し、順調な成長を続けており、2022年末までには夫々4億バレル、15万バレル/日を達成することを目標としております。

当社の40年以上にわたる歴史の中では、1980年代の世界情勢の変革に伴う原油価格および為替の変動、事業を実施する産油ガス国での政治動乱、米国メキシコ湾探鉱鉱区における原油流出事故、またアメリカのシェールガス革命に影響を受けた原油価格の変動など、当社の経営基盤に大きな影響を及ぼす事態が発生し、苦境の時代を経験してきたことも事実です。こうした事業環境にあって、当社は「国際的な石油開発会社として、健康・安全・環境を重視し、コンプライアンスの徹底と内部統制システムの強化により、透明性の高い経営を行う」という経営理念に基づいた堅実な経営を行うとともに、将来を見据え、ポートフォリオバランスを考慮した優良アセットの確保やビジネスパートナーとの関係構築に尽力し、現在までの姿に成長してまいりました。

次世代に向けた持続的な成長を確保するために、当社は石油開発会社として、石油・天然ガスの探鉱・開発・生産事業を着実に推進することはもとより、オペレーター事業、シェールガス・オイルをはじめとする非在来型資源、更には、再生可能エネルギーである地熱に取り組み、「進化」を意識した経営を行ってまいります。また、企業の成長には経営のみならず、人材の育成が重要な要素です。当社は人材育成を成長戦略における最重要課題の1つと位置付け、社員の教育や研修にも力を注いでいます。今後も、更なる安定経営に向け、財務体質の増強にも重点を置き、成長を続けてまいります。

三井石油開発株式会社は、国際的な石油開発会社として、また三井物産グループの一員として、エネルギーの安定供給を通じて、社会に貢献することを使命と考えております。今後も当社は「進化するMOECO」というスローガンのもと、新たな挑戦を続けてまいります。

今後も皆様方の一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

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経営理念